イントネーションの違いで意味が変わる表現
あるサイトの”英会話質問箱”に次のような質問と回答が載っていました。
Q:"Why" "How" などの疑問詞を使った疑問文の文末をイントネーションを上げるか下げるかで、ニュアンスに違いが出てきますか?(ブログ筆者の一部改変あり)。
この質問に対して、
A:イントネーションを上げても、ニュアンスは変わりません
とし、疑問詞のある・なしの場合の解説の後に、イントネーションの違いでニュアンスが異なる例を2例(Really? と付加疑問文)あげています。
以上には何の問題もないのですが、補完として”若干ニュアンスが異なる疑問文”になる次の文を載せておきます。
Would you like tea or coffee?
この文は、相手に何か(ここでは「紅茶」か「コーヒー」)を勧めるときに使われますが、文末を下げて言うと・・・
「紅茶」か「コーヒー」のどちらかの”二者択一で勧めている”のに対し、
文末を上げて言うと・・・
「紅茶」「コーヒー」の”他にも選択肢がある”ことをほのめかすことになります。
つまり、文末を下げて尋ねられ”飲みたいとき”は「紅茶」(Tea, please.) か「コーヒー」(Coffee, please.) と答えることになりますが、文末を上げて尋ねられた場合には、たとえば・・・
Do you have orange juice? (オレンジジュースはありますか?)
と、聞き返してもよいことになります。
*上記の Tea, please. / Coffee, please. は笑顔で言わないと、相手にあまりよい印象を与えないので注意しましょう。
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